- 名前
- イ・ウォンジョン
- ハングル
- 이원종
- 生年月日
- 1966年1月1日
- 身長/体重
- 180cm,80kg
- 学歴
- 京畿大学行政学科
- 血液型
- -
ドラマでのコミカルな役どころでも多々出演
90年に劇団に入り、演劇を始めた。『野人時代』で韓国相撲の選手役でドラマデビュー。『風林高』では、やくざ役で話題に。主に時代劇に名脇役として活躍し、『奇皇后』では掖庭宮の総責任者役で実力を示した。15年のユチョン主演『匂いを見る少女』では、警察署捜査第一課の係長カン・ヒョク役として登場し、印象深い演技を披露している。近年はドラマでのコミカルな役どころでも多々出演。
5歳年上の妻と結婚
忠清南道扶余群で生まれる。現在は妻と2人の娘の4人家族。3つの大学で哲学・政治学・行政学を学んだ。演劇の先輩で発生指導をしてくれた5歳年上の妻と結婚する際は、両親に年上ということを隠していた。一目惚れだったという。
イ・ウォンジョンの主な出演作品
『かくれんぼ』『客 The Guest』『ミス・ハンムラビ』『イルジメ[一枝梅]』『ラジオロマンス』
イ・ウォンジョン/プロフィール&出演作品動画 | 韓国-JIRO-に関わる出来事&エピソード
韓国俳優界の「名脇役」
元々は映画を中心に活動をする俳優だった。ドラマと違って、その役を研究しなりきるのに十分なだけ時間があると考えているからだそう。時にヤクザを演じるために地方のヤクザに直接取材をするほど。しかし映画『4本の足の指』の試写会に来ていたチョン・ヒョンイルプロデューサーの粘り強い説得によって引き受けてから、ドラマへの出演を決断するようになった。