5歳で子役デビュー

80年代のヒットドラマ『ひとつ屋根の下の三家族』で絶大な人気を得る。子役としての愛らしさから、バラエティー番組やドラマで見ない日はないというほどの出演数だった。子役のイメージは強く、高校生になっても世間からのその印象を引きずる中、98年に突然オーストラリアに留学。帰国後01年、ヒップホップ歌手としてデビュー。3人組ヒップホップグループ「Tune Up」として活動。この時20歳。

両親の離婚

2歳の時に両親が離婚。それからは19歳と若い叔母が面倒を見て育ててくれた。5歳で子役としてブレイクをした際も、この叔母がマネージャーとしてサポートをしていた。その後テレビ番組で、実の母親と二十数年ぶりの再会を果たしている。