- 名前
- イ・サンユン
- ハングル
- 이상윤
- 生年月日
- 1981年8月15日
- 身長/体重
- 185cm,73kg
- 学歴
- ソウル大学物理学科
- 血液型
- A型
ソウル大学出身な”オムチナ”
ソウル大学出身のイ・サンユンは、学歴も性格も良い理想の息子という意味である”オムチナ”として、女性から人気に。同じソウル大学出身のキム・テヒと比べられることも多い。父親は建築家で母は教師。一人っ子で親の愛情を受け、教育熱心な家庭であったこともあり、ソウル大学に入学するまでに至った。ソウル大学を卒業となっているが、卒業までの道のりは長かった。大学時代から俳優業に忙しかったイ・サンユンは休学を繰り返し、一度除籍となっている。それでも必要な単位と卒業論文を提出し、13年かけて卒業した。
元々は内気な性格
もともとは内向的な性格であるというイ・サンユンは、当初演技で感情を表すことが得意でなく、演技学校で学びながら表現力を身につけていった。07年に『エア・シティー』で俳優デビュー。ヒロイン(チェ・ジウ)の初恋の相手役を演じて注目を集めた。俳優を志した当初両親は、「内気な性格が治るなら」と応援してくれていたが、「俳優を一生の仕事にしたい」とイ・サンユンが打ち明けた際には反対。その後特に、父親は1年以上俳優となる事には強く反対していた。
出演作レビュー
最年少でソウル大学に教授になった天才です。専門は応用心理学。復讐のため株式操作をして会社を潰し、1年間服役しました。
『ライアーゲーム』でいうと松田翔太さんが演じていた秋山深一役にあたります。しかし、大幅にリメイクされているのでイメージのズレもあまり感じずに見られると思います。イ・サンユンさんご本人が高い学歴を持っているので、こういった頭脳派の役をよくやっている印象があります。ハ・ウジンもとても頭のいい役です。本当に頭のいいイ・サンユンさんが演じていたので、演技のひとつひとつに説得力がある感じがしました。
イ・サンユン/プロフィール&出演作品の「演技レビュー」 | 韓国-JIRO-に関わる出来事&エピソード
レーシック手術
元々非常に視力が悪い。大学までは度が強い眼鏡をかけており、厚いレンズはまるで牛乳瓶の底のようだったとも。大きなメガネをかける日々が不便であったことから、レーシック手術を決断。メガネが外れた矢先に、芸能事務所からスカウトをされる。
ナム・サンミと交際
2010年に女優ナム・サンミと公開交際。互いの仕事が忙しかったことから1年半で破局を迎える。ただ、公開交際したことで、隠すことなく2人で好きなところに行くことが出来て良かったとして、次に恋愛する時も公開交際したいと語っている。