- 名前
- チョン・ジニョン
- ハングル
- 정진영
- 生年月日
- 1964年10月16日
- 身長/体重
- -
- 学歴
- ソウル大学国語国文学科
- 血液型
- -
『ラブレイン』で日本での知名度がアップ
98年の映画『約束』で注目を集め、大ヒット映画『王の男』では暴君を好演。ドラマデビューは意外にも『思いっきりハイキック!』のカメオ出演(チキン屋の配達人)。12年は『ラブレイン』で主人公(チャン・グンソク)の父親役で日本でも知名度がアップ。チャン・グンソクとの共演は特に多く、『梨泰院殺人事件』『楽しき人生』そして『ラブレイン』と重ねたため、共演作品では息がぴったりの演技を2人で見せてくれる。15年の『華やかな誘惑』では政治家のカン・ソクヒョン役を演じている。
私生活をほとんど明かさない
ソウル出身。私生活をほとんど明かさないタイプだが、09年に長男が中高一貫の進学校に通っていると告白したことがある。自身も高学歴である。07年には「最も読書を楽しみそうな俳優」に選ばれたことがあり、‟知的”なイメージを世間から持たれている。
チョン・ジニョン/プロフィール&出演作品動画 | 韓国-JIRO-に関わる出来事&エピソード
あの役はチョン・ジニョンでよかったと言われたい
俳優として言われて最も嬉しい言葉は「あの人物はその俳優がやって正解だった」。逆に、あの役は他の誰かがやるべきだったと言われることだけは避けたいらしく、役や作品への反響よりも、その役を自分が演じたことに意味を見出せることが重要だそうだ。