- 名前
- チョン・ソギョン
- ハングル
- 정석용
- 生年月日
- 1970年12月31日
- 身長/体重
- 170cm
- 学歴
- 崇実大学経営学部
- 血液型
- -
個性的なルックス
98年に舞台デビュー。個性的なルックスを生かし、多彩な役をこなす。08年の『ベートーベン・ウイルス』では妻思いの会社員役を好演。その後、『女王の教室』『怪しい家政婦』などでも活躍。2015年は『ヨンパリ』で外科医役を演じた。
6人家族の末っ子
全羅南道羅州市で両親、兄、姉、2人の6人家族の末っ子として生まれた。崇実大学在学中は、演劇サークルで活動していた。
チョン・ソギョンの主な出演作品
出演作レビュー
maro
『キム課長とソ理事』(17) コ・マングン役
TQグループ財務管理本部長。怖いおばさん、チョ常務の側近で、常にチョ常務の顔色をうかがいながら、命令された仕事をこなさなければいけないのですが、失敗も多く、怒られっぱなしの本部長です。
「見た目ばかり老けていてエラそうだが、たいしたことはない奴」とドラマ中でも言われてしまうのですが、まさにその通り、個性的な見た目を活かして多数のドラマに色々な役で出演しています。「六龍が飛ぶ」で最初におにぎりを奪われてしまうだけの通りすがりの農夫で出演した時も、ほんの少しの出番であるにも関わらず、すぐにチョン・ソギョンさんだとわかりました。今回はドラマ全話を通じての出演でしたが、怒られてばっかりの気弱な本部長がイメージにピッタリでした。