- 名前
- チョン・ノミン
- ハングル
- 전노민
- 生年月日
- 1966年8月28日
- 身長/体重
- 176cm
- 学歴
- 順天郷大学英文学科
- 血液型
- A型
『善徳女王』でソルォン役
公共広告への出演をきっかけに36歳で俳優デビュー。それまでは航空業界で働いていた異色の経歴の持ち主であり、デビューした年齢も遅い。09年の『善徳女王』でソルォン役を好演して注目を集めた。ドラマを中心に、時代劇から現代劇まで幅広く活躍。15年の『帰ってきたファン・グムボク』では財閥グループの代表役を演じている。
大卒後、外資系航空会社に就職
仁川市出身。幼少時に両親を亡くし、親戚のもとで育つ。大卒後、外資系航空会社に就職し、結婚している。その後、娘が生まれたが離婚。04年に女優キム・ボヨンと再婚するも、12年に離婚している。
チョン・ノミンの主な出演作品
出演作レビュー
mikako
『タンタラ』(16) イ・ジュンソク役
KTOPという韓国最大と言っても過言ではない芸能事務所の代表です。大きな権力で気に入らない物や人を潰しています。
チョン・ノミンさんの演技を見るのは『六龍が飛ぶ』に続いてこれが2作品目です。悪役顔というわけではないのに本当に悪役が似合っていると思います。イ・ジュンソクは表では人当たりが良い品のある代表という感じです。ゆったりと微笑みを浮かべる優しそうな人。しかし、裏では欲にまみれていて自社のためならどんな悪いこともしています。自分の計画が上手くいかなかったときの怒りようは凄まじいです。悪役以外を演じているチョン・ノミンさんを見たことがないので、見てみたいです。
チョン・ノミン~航空業界で働いたのち36歳でデビュー~/プロフィール | 韓国-JIRO-に関わる出来事&エピソード
事業失敗。離婚
2012年に8年間連れ添った女優で妻のキム・ボヨンと離婚をした。きっかけは自らの事業が失敗したことで、妻のキム・ボヨンにその負担をかけさせたくないと考えた結果だったとチョン・ノミン本人は語っている。
親友チェ・ジンシル
韓国のトップスターであり、人気絶頂の時に自殺で命を絶った女優チェ・ジンシルとは深い親交があった。彼女が2人の子供の姓を自分のものに変えることを決断したときには、電話で1時間ほど相談を受けたそうだ。