パク・ヘイルのプロフィール
名前
パク・ヘイル
ハングル
박 해일
生年月日
1977年 1月 26日
身長/体重
177cm, 65kg
学歴
南ソウル大学英語科中退
血液型
O型

次々とモンスター級ヒット作に出演

01年に『ワイキキ・ブラザース』で映画デビュー。03年、『菊花の香り』でチャン・ジニョンとの切ない恋模様を繰り広げ、『殺人の追憶』では猟奇的な殺人容疑者を演じ、強烈なインパクトを残す。また、05年の『恋愛の目的』では、今どきの恋愛事情をリアルに体現。その後、『グエムル』など話題作に出演。『黒く濁る村』が韓国で300万人を超える観客動員を記録し、続く『神弓』は、さらに上回るヒットとなる。15年は主演映画『フィルム時代愛』でアン・ソンギ、ムン・ソリらと共演。

父親が事業に失敗して中退

4人家族に生まれ、大学在学中に父親が事業に失敗して中退。アルバイトをして劇団に入り、演技を始めた。06年に3歳年下の放送作家のソ・ユソンと結婚。17年1月に第二子が誕生。ギターや舞踊が好きで多趣味。

パク・ヘイルの主な出演作品

パク・ヘイル

出演作レビュー

mikako326
『ラスト・プリンセス 大韓帝国最後の皇女』(16) キム・ジャンハン役

かつては徳恵翁主の許嫁だった。日本が韓国を併合した後には、日本の軍人となる。第二次世界大戦終結後には、新聞記者となっている。

まず、素晴らしかったのは日本語での演技です。少しどころではなく、本当にたくさんの日本語のセリフで演技をしていました。相当な努力があったのだろうと思われます。日本語の演技では、その時代における朝鮮人の生きづらさ、やるせなさが伝わってきました。言語で手一杯という印象はうけませんでした。数々の日本語のセリフがある作品を観てきましたが、この作品の日本語レベルは全体的にとても高いです。反日映画といわれている作品ですが、観る価値は十分にあると思います。

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