- 名前
- ピョン・ヨハン
- ハングル
- 변요한
- 生年月日
- 1986年4月29日
- 身長/体重
- -
- 学歴
- 韓国芸術総合学校演劇院
- 血液型
- -
1年で30本の短編に出演して実績を重ねる
11年に短編映画『土曜勤務』でデビュー。1年で30本の短編に出演して独立系映画で実績を重ね、14年にソウル独立映画祭独立スター賞を獲得。初出演したドラマ『ミセン-未生-』がいきなりヒット。剣の達人を演じた『六龍が飛ぶ』でSBS演技大賞優秀演技賞を受賞した。17年は映画『エンドレス』に出演。
高1から中国に留学
仁川市で4人家族に生まれた。中学の演劇部で吃音を克服することができた。父親に芸術学校への進学を反対され高1から中国に留学していた。除隊後、24歳から演技を学んだ。
ピョン・ヨハンの主な出演作品
出演作レビュー
mikako
『六龍が飛ぶ』(15) タンセ/イ・バンジ役
幼いころに母と生き別れました。妹はプニ。講談師をしていますが、「カササギ毒蛇」という倭寇を懲らしめる謎の剣士でもあります。その後、チョン・ドジョンの護衛剣士となりました。六龍のひとりです。
スタント無しでアクションシーンをこなされたそうです。剣術のシーンは、高麗一の剣士という役柄通り素晴らしいものでした。特に元高麗一の剣士キル・テミとの戦闘シーンがとてつもなくかっこよかったです。何回か巻き戻して見てしまったほどです。イ・バンジは私が見た韓国時代劇の中で最高の剣士です。ピョン・ヨハンさんは小柄だしイケメン俳優という感じではありませんが、魅力的な俳優さんだと思います。講談師の演技も良かったです。