- 名前
- ユン・ジェムン
- ハングル
- 윤제문
- 生年月日
- 1970年3月9日
- 身長/体重
- 180cm
- 学歴
- ソウル芸術大学演劇科
- 血液型
- A型
数々のヒット映画に出演
96年に初舞台を踏み、00年に短編映画でデビュー。その後、『グエムル』『母なる証明』など、数々のヒット映画に出演している。国家安全局職員役を演じた『IRIS』などドラマでも活躍。ウイルス拡散の恐怖を描いた『世界の終わり』では疫学調査課長役を演じた。15年は『LAST』で闇組織のナンバー3役を演じている。17年は映画『パパは娘』で娘と体が入れ替わった父親役を演じ、話題を呼んだ。
3度目の飲酒運転
ソウルで生まれ育った。除隊後、演技に興味を持ち、劇団入りする。16年8月に3度目の飲酒運転で、懲役8か月、執行猶予2年の判決を受けた。
ユン・ジェムンの主な出演作品
出演作レビュー
mikako326
『ラスト・プリンセス 大韓帝国最後の皇女』(16) ハン・テクス役
親日派の大韓帝国役人。韓国皇室と日本の関係の韓国側責任者として描かれている。極悪非道でこの作品の悪役。
ユン・ジェムンさんは『根の深い木』で後に変容はするものの、温厚な人柄を演じていたので、極悪非道なイメージはありませんでした。しかし、この作品では冒頭から分かりやすく悪役でした。親日派の韓国人を悪役に据えるのは、日本人をそのまま悪役にするよりも間接的で新鮮な描き方でした。純日本人の私から見ても本当に憎らしく、演技が上手いんだなぁと感じました。バチが当たればいいのに!と思いながら見ていました…。