- 名前
- ナム・サンミ
- ハングル
- 남 상미
- 生年月日
- 1984年5月3日
- 身長/体重
- 163cm, 49kg
- 学歴
- 同徳女子大学放送芸能科
- 血液型
- A型
『犬とオオカミの時間』で優秀女優賞
03年に短編ドラマ『ラブレター』で女優デビューを果たす。より成熟した演技を披露した『犬とオオカミの時間』でMBC演技大賞の優秀女優賞を受賞。『光と影』では売れない歌手から一流の女優へと成長していくジョンヘ、『結婚の女神』では運命的な出会いを夢見るジヘに扮した。イ・ギュンギと2度目の共演となった『朝鮮ガンマン』では好奇心旺盛なヒロインを好演している。
ネットで話題となり芸能界へ
慶尚北道栄州で生まれる。高校時代、ファストフードでバイトをしていた時、‟オルチャン(美人)店員”としてネットで話題となり芸能界へ。2015年1月に実業家と結婚し、11月に女児を出産。17年にナムグン・ミン主演の『キム課長』で復帰した。
ナム・サンミの主な出演作品
『彼女はといえば』
出演作レビュー
maro
『キム課長とソ理事』(17) ユン・ハギョン役
TQグループ経理部代理をつとめるバリバリのキャリアウーマン。コンビニでのキム課長との最悪の出会いから、最初は不信感しかないのですが、共に仕事をするうちに課長のペースにハマリ、信頼し合えるパートナーへと変わっていきます。
キム課長とのコンビニでの出会いのシーンでは、無礼なキム課長とのかけ合いが、なかなか凄みがありました。本当はバリバリの仕事人間なのに、チュ部長に従って上からの圧力に我慢していた日々…。そのウサを晴らすかのように、キム課長を支えながら一緒に上層部に立ち向かっていくところは、とても頼もしかったです。人付き合いがうまくないソ理事を、一緒に食事したりしながらさりげなく励ます優しさも素敵でした。