- 名前
- シン・セギョン
- ハングル
- 신 세경
- 生年月日
- 1990年7月29日
- 身長/体重
- 167cm, 48kg
- 学歴
- 中央大学演劇映画科
- 血液型
- B型
子役から女優へ
8歳の時、小学2年生の時に、ソ・テジの「Take Five(テイク・ファイブ)」という曲のポスターモデルに起用されて芸能界デビュー。04年にはドラマ『名家の娘 ソヒ』で少女期の主人公を熱演。中学高校では学業を優先するという理由で一時芸能活動を休止するが、2009年にドラマ『善徳女王』で復帰し、『明日に向かってハイキック』で人気を得た。『匂いを見る少女』では特殊な能力を持つヒロインを好演。『根の深い木』『六龍が飛ぶ』にも出演。17年は、『ハベクの新婦』に出演している。
女優業以外にも積極的にチャレンジ
シチュエーションコメディーにチャレンジし、大胆な演技が評価され注目を浴びることに。「ポストキム・ヘス」との異名を、若手女優ながら獲得した。また、2012年には「あなたは甘かった」「甘いクリスマス」で歌手としてデビュー。映画『アコースティック』でも、劇中で歌とダンスを披露。中学生の時には芸能事務所の強化訓練生として、歌やダンスのレッスンをおこなっていた時期があり、その頃の経験がいきた。
シン・セギョンの主な出演作品
出演作レビュー
匂いを目で見ることができる能力の持ち主。お笑い芸人を目指していますが上手くいっていません。交通事故で記憶喪失になり、両親が亡くなったことも覚えていません。
『根の深い木』ではじめてシン・セギョンさんを見ました。とても美人で時代劇の衣装が良く似合う女優さんだと思いました。この作品は現代劇なので、服装も髪型も今風です。そんな彼女を見るのはこの作品がはじめてでした。とても可愛かったです。この時の髪型が一番好きです。相手役のユ・チョンさんとデートをするシーンがあるのですが、この時の様子が可愛すぎて何回も再生しました。時代劇でも現代劇でも魅力的な演技をする女優さんです。
シン・セギョン~出演作品を徹底評価~|女優プロフィール | 韓国-JIRO-に関わる出来事&エピソード
シン・セギョンの交友関係
日本でも知名度が高い歌手Boaと親交が深い。共に酒を飲むと話がつきず、夜遅くまで飲み明かすために次の日の仕事が辛いそうだ。また、映画「青い塩」で共演したソン・ガンホはシン・セギョンを女優として高く評価。歳が大きく離れているものの、真摯に演技に向き合うシン・セギョンの姿をみて、彼女に演技のアドバイスを多くしていた。映画のキャストの中で年齢が若かったシン・セギョンが自ら積極的に手伝いに走り、末っ子としての振る舞いをしていたことも好感を抱かせた理由だそうだ。