- 名前
- パク・ジンジュ
- ハングル
- 박 진주
- 生年月日
- 1988年12月24日
- 身長/体重
- 160cm
- 学歴
- ソウル芸術大学演技科
- 血液型
- B型
幼いころから表現に関心が高かった
幼稚園の演劇で‟アマガエル”の役を演じて好評だったことが、子供心に嬉しく、それから演技への興味が芽生えた。高校生になってからは演劇部に所属。友人が試験勉強に励む中、パク・ジンジュは廊下で歌を歌うなどしていた。国語の教科書に記された言葉の中から、何か台詞にできそうなワードを見つけては、友人と演技して披露しあっていた。根っからの表現好き。
パク・ジンジュの主な出演作品
パク・ジンジュ~陽気な父親の愛情を受けて育つ~|女優プロフィール | 韓国-JIRO-に関わる出来事&エピソード
陽気な父親と陽気な娘
家族は両親と3歳年上の姉がいる。父親は普段から冗談を言うのが好きで陽気。生まれつき右耳の向きが曲がっていたというぱパク・ジンジュに、ある時は「その耳は馬に噛まれたのだ」と言い、ある時は「その耳は実はネズミに噛まれたのだ」と言い、しまいには「私が噛んだからだ」などと言い出す始末。女優の中ではあまり容姿に恵まれていないパク・ジンジュに対して「これからはお前のようなベトナムスタイルの顔が流行るから、整形はしては駄目だ」などと言ったこともあるそうだ。娘に対して遠慮のない冗談を言う父親がどこか憎めなく、とても仲がよいという。そんな父親の元で育ったことが影響したのか、パク・ジンジュもいたって陽気だ。普段から冗談を友人や共演者に投げかけ続ける。