記憶~愛する人へ~

記憶~愛する人へ~

기억 2016.3.18~5.7(全16話)/視聴率:平均2.8% 最高3.8%
0.0
あらすじ

大手法律事務所「テソン」で勝率1位を誇るテソクは、テレビ出演もこなす人気弁護士。ある日、事務所のVIP顧客である韓国グループの子息ヨンジンの指名で、韓国病院の医療事故隠ぺいを依頼され、内部告発をしようとしていたキム博士に会う。テソクは博士がアルツハイマー病を隠している弱みを突いて告発をやめさせようとする。サポートについた新人弁護士ジンは、そんなテソクの仕事のやり方に納得がいかない様子。後日、テソクは親友の医師ジェミンの勧めで受けたMRI検査で初期のアルツハイマー病と判明し、激しく動揺する。だが物忘れが増え、ひき逃げ事故で亡くした前妻との子の命日さえも覚えていなかったことでテソクは病の進行を自覚する。同じ頃、告発を断念させたキム博士が自殺。加えて急に反抗的になり問題を起こすようになった息子ジョンウが、いじめにあっていたと分かる。テソクは仕事にまい進するあまり顧みていなかった家族に目を向け始める。

演出
  • パク・チャンホン
脚本
  • キム・ジウ