大王の夢

大王の夢

대왕의 꿈 2012.9.8~2013.6.9(全70話)/視聴率:平均11.3% 最高13.9%
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あらすじ

609年。新羅は第26代・真平王が王位に就いたのちも、実質はその祖母で、第24代・真興王夫人のサド太后が権力を握っていた。サド太后は、新平王の次の王を、唯一の聖骨(父母ともに王族という新羅の身分制度の最上位)で真平の弟ククパンにしようと画策。廃位した第25代王の血を引く幼いキム・チュンチュの暗殺を企てる。一方、新羅に併合された加耶国王の血を引くキム・ユシンは、花郎になるために都へ上がり、チュンチュの家の居候となった。チュンチュ暗殺未遂事件をきっかけに親交を深めた2人は、民のための国を作ること、三韓統一の誓いを立てる。やがて2人は武功を立て、トンマン王女(のちの善徳女王)を守り立てる勢力へと成長する。ところが、新平王の後妻スンマン王妃が権力を強め、トンマン勢力の前に大きく立ちはだかるようになる。

演出
  • シン・チャンソク
  • キム・サンフィ
脚本
  • ユ・ドンユン
  • キム・ソンドク