- 名前
- ハン・ジュワン
- ハングル
- 한주완
- 生年月日
- 1984年1月10日
- 身長/体重
- 177cm, 65kg
- 学歴
- ソウル芸術大学演技科中退
- 血液型
- O型
国民的ドラマ『王家の家族たち』に大抜擢
09年に短編映画デビュー。無名だったが国民的ドラマ『王(ワン)家の家族たち』に大抜擢され、そのさわやかさが話題の的に。『朝鮮ガンマン』で革命家を目指すホギョン役、『華政:ファジョン』では名家の後継者のイヌを演じ、重要な役どころを担っている。
25歳で大学入学
幼少期は姉とともにピアノを習っており、クラシックを学んだ。姉は歌手となったが、ハン・ジュワンは音楽への関心は大きくはならなかった。高校卒業後に進路が決まらず、兵役をすましてから友人の勧めでソウル芸術大学演劇科を受験することとなる。大学入学したのは25歳のとき。
ハン・ジュワンの主な出演作品
『メロホリック』
出演作レビュー
mikako
『華政』(15) カン・イヌ役
朝鮮でかなりの財力を誇っているカン・ジュソンの庶子です。親友のジュウォンと貞明公主をめぐって三角関係になってしまいます。
ハン・ジュワンさんの演技を見るのは『朝鮮ガンマン』に続いてこれが2作品目でした。初めて見た時から印象の良い俳優さんでした。カン・イヌはストーリーによって良い役だったり悪い役だったりと、どういう役か判断しづらかったです。ドラマ序盤、カン・イヌは優しく面白くとても気が利く魅力的なキャラクターでした。しかし、悪い父親との関係や親友と恋敵になってしまったことで、悪くなっていきます。そんな状態でも人としての良心がある様子を上手く演じられていたと思います。