近年は時代劇への出演が多い

87年のドラマ『愛が花咲く木』でデビュー。その後は、さわやかな青春スターとして活躍した。近年は時代劇への出演が多く、11年の『王女の男』では、キム・ヨンチョル演じる首陽大君の弟・錦城大君役で出演。12年の『大王の夢』では悲運のククパン葛文王役をカリスマたっぷりに演じ、注目を集めた。

短大に進学しお笑いサークルで活動

京畿道高陽群で4人家族に生まれた。短大に進学し、お笑いサークルで活動をしていたという。舞台で演技を始めた。00年代には旅行会社などのビジネスを手がけたこともある。