- 名前
- ファン・ソクチョン
- ハングル
- 황석정
- 生年月日
- 1971年2月2日
- 身長/体重
- -
- 学歴
- 韓国芸術総合学校演劇院
- 血液型
- -
ドラマや映画の名脇役として活躍
95年に韓国芸術総合学校に入学、卒業後は劇団に所属して活動をスタートさせた。01年、ペ・ドゥナ主演の映画『子猫をお願い』でスクリーンデビューを果たし、以降はドラマや映画の名脇役として活躍している。14年の『ミセン』で知名度と人気が一気にアップ。バラエティにも出演している。
母親が厳しかった
トロンボーン奏者の父親と元音楽教師の母親の間に生まれる。母親が厳しかったため自由に恋愛できず、27歳になって初めて恋人ができたと話す。
ファン・ソクチョンの主な出演作品
出演作レビュー
mikako
『彼女はキレイだった』(15) キム・ララ役
ファッション雑誌ザ・モストのお飾り編集長。グループの会長の妹であるため編集長の座を手に入れた。主人公たちの上司にあたる。
登場するたび奇抜な髪型とファッションで楽しませてもらいました。いつもピンクや金色の派手髪で年齢の割に攻めた衣装を身にまとっているのですが、様になっているのが面白かったです。また、クセのある面白い話し方で愉快なキャラクターでした。ファン・ソクチョンさんは、いろいろなドラマで脇役をされていますが、ここまで強烈で面白い役はあまりないのではないかと思います。ちょい役ではなく、重要な役を演じるファン・ソクチョンさんも見てみたくなりました。