- 名前
- チョン・ホグン
- ハングル
- 정호근
- 生年月日
- 1964年9月28日
- 身長/体重
- 175cm
- 学歴
- 中央大学演劇映画科
- 血液型
- O型
名脇役として多くのドラマに出演
84年MBCタレントとして芸能界入りし、名脇役として多くのドラマに出演。『海神』『ニューハート』など、強烈な悪役を演じることが多い。2013年の『グッド・ドクター』では、主人公(チュウォン)を幼い頃に虐待した父親役を演じている。
2014年に「巫俗人」になる
朝鮮の宗教家であり、神と人間を結ぶとされる所謂「シャーマン」である「巫俗人」に2014年チョン・ホグンはなった。祖母が巫女だったため幼い頃から宗教的な関心は高かったが、体調不良が「神病」であると巫俗人に言われたことがきっかけで自らもその道に進むこととなった。
子供を授かるも2度幼いうちに亡くす
チョン・ホグンは妻との間に子を授かったが、早くに亡くす体験をしている。1度目の長女は未熟児で生まれ生後27ヶ月で亡くなった。またその後双子を授かったが、男児が生まれて3日後に亡くなった。このような不幸は彼の精神を不安定とし、思い悩む時期が長かったと彼は語っている。宗教家となる決断にも少なからず影響を与えた。
チョン・ホグンの主な出演作品