- 名前
- チ・チャンウク
- ハングル
- 지 창욱
- 生年月日
- 1987年7月5日
- 身長/体重
- 180cm, 65kg
- 学歴
- 檀国大学演劇映画科
- 血液型
- -
『笑ってトンヘ』で主演に抜擢されブレイク
大学時代から短編映画などでキャリアを積み、俳優デビュー。09年に『ソル薬局の息子たち』で演じた純粋な末っ子役が注目を集め、『笑ってトンヘ』で主演に抜擢されブレイクを果たす。時代劇初挑戦の『ペク・ドンス』では華麗なアクションシーンを披露。『奇皇后』では甘えん坊皇太子役を見事に演じ、演技者として飛躍した。主演ドラマ『ヒーラー』では痕跡を残さず完璧な仕事をする闇の便利屋を熱演。2015年、日本を含むアジア初のファンミーティングを開催した。
チ・チャンウクの主な出演作品
出演作レビュー
kuge
『ヒーラー~最高の恋人~』(14) ソ・ジョンフ(パク・ボンス)役
コードネーム『ヒーラー』という優秀な闇の便利屋。心に傷を持ち、人を信じられないはずだったが1人の女性に出会い変わっていく。
『蒼のピアニスト』でも、大ブレイクした『奇皇后』でもピンとこなかったのに、この作品で急に引き付けられました。演技力が上がったのか、男っぷりが上がったのか…ぐっと掴まれてしまいました。パク・ミニョンとの絡みも自然で、本当の恋人同士のようでした。実際に、恋愛説が浮上してしまった様です。顔の演技というのか、台詞がない時の間が彼は上手です。面白かったです。そして何より印象に残っているのは、走り方がとっても綺麗です。今回の役は闇の便利屋ということで、キビキビした動きが不可欠ですが、様になっていて素敵でした。