- 名前
- チョン・ユソク
- ハングル
- 정유석
- 生年月日
- 1972年12月27日
- 身長/体重
- 175cm
- 学歴
- -
- 血液型
- A型
KBSタレントとしてデビュー
高校在学中、学校生活になじめず、2年の時に、KBS特別採用タレントになる。89年、16歳の時にKBSタレントとして『日の出』でデビューを果たした。92年にドラマ『焚き火に捧げる』で主役に抜擢。03年、『オールイン』でイ・ビョンホンに敵対する悪役キャラを好演し、印象を残した。2016年は、映画『ハーフ』で国選弁護士役を演じ、約8年ぶりとなるスクリーン復帰を果たした。
父親と映画を観ていたことから映画ファンに
ソウル生まれ。姉と妹がいる。子供の頃は絵が得意。よく父親と映画を観ていたことから映画ファンになったという。20代後半、俳優としてもがき苦しむ中、演技の道を諦めてアメリカに渡ることを考えていたチョン・ユソクだったが、母の一言で踏みとどまり韓国での演技活動を続けることになる。その言葉とは、「どんな役でも演技を続けなさい」。継続の力と忍耐の大切さを説いた母の言葉によってチョン・ユソクは踏みとどまり、スランプを脱出する。兵役を挟んで復帰した俳優活動では「演技派」と呼ばれるまでに奥深い演技を披露する俳優の一人となった。
チョン・ユソクの主な出演作品
『偉大なる糟糠の妻』