- 名前
- キム・ソニョン
- ハングル
- 김선영
- 生年月日
- 1976年4月10日
- 身長/体重
- 167cm
- 学歴
- 翰林大学哲学科
- 血液型
- -
バイプレイヤーとして個性を発揮
95年に演劇『演劇が終わったあとに』でデビュー。芸歴20年を超えるベテラン舞台女優として活躍中だ。一方でドラマや映画でもバイプレイヤーとして個性を発揮し、14年の大ヒット映画『国際市場で逢いましょう』で有名に。『応答せよ1988』ではコ・ギョンピとキム・ソルの母親役に扮している。
夫は映画監督のイ・スンウォン
夫は映画監督のイ・スンウォンで、夫妻には女の子が1人誕生している。夫が、出演する舞台の演出をすることもある。
キム・ソニョンの主な出演作品
『この恋は初めてだから Because This is My First Life』『ウォンテッド~彼らの願い~』『輝くか、狂うか』『ラブ・トライアングル~また君に恋をする~』
出演作レビュー
mikako
『ショッピング王ルイ』(16) ホ・ジョンラン役
ゴールドライン会長の執事。会長の身の回りの世話をしている。かつて故郷の釜山では名の知れた不良だった。
キム・ソニョンさんの演技を見るのは『応答せよ1988』以来の2回目です。『応答せよ1988』の時も面白く印象に残る演技をしていましたが、『ショッピング王ルイ』ではそれ以上でした。今回はお金持ちの執事役なので、いつも綺麗にお化粧をしておしゃれにキメています。しかし、かつては「釜山の斧」と呼ばれた有名な不良。見どころは、強烈な釜山訛りで不良女子高生を叱るシーンです!乙女な一面も持ち合わせており、目の敵にしていた同僚執事とのロマンスも見どころです。
バイプレイヤー「キム・ソニョン」|女優プロフィール | 韓国-JIRO-に関わる出来事&エピソード
中学の「卒業演劇」がきっかけで
中学生の時、担任の教師が「卒業演劇」を企画。その演劇が自らで企画演出し、衣装なども手づくりする本格的なものとなり、この体験がきっかけでキム・ソニョンは演技に興味を持つことになる。大学では演劇サークルに所属し、卒業後も舞台女優の活動を続けた。