- 名前
- イ・ドンウク
- ハングル
- 이동욱
- 生年月日
- 1981年11月6日
- 身長/体重
- 184cm/78kg
- 学歴
- 中部大学言論放送芸術学部
- 血液型
- B型
モデル選抜大会で大賞を獲得し芸能界へ
高校時代、映画を観て俳優を志す。99年「V-NESS」のモデル選抜大会で大賞を獲得し芸能界へ。スターの登竜門でもある『学校』シリーズに留学生役で出演し注目を浴びた。『マイガール』で大ブレイク。08年の『甘い人生 La Dolce Vita』では年上女性への愛で人生が破滅していく主人公で話題になった。11年の除隊当日『女の香り』の撮影に参加。入隊中、体重が増加し16キロ減量して撮影に臨んだ。大ヒット作『トッケビ』ではちょっとユニークでかわいげのある死神役を演じ大人気となった。16年、健康情報番組『マイ・ボディガード』でMC、『強心臓』ほか多くのバラエティ番組にも出演。
貧しい家庭環境の中で育ったと
ソウルにて共働きの両親、妹の4人家族に生まれる。2歳からは京畿道で暮らす。幼少期から俳優業が安定するまで貧しい家庭環境の中で育ったという。そんな苦しい状況の中でも私立大学まで卒業させてくれた両親に格別の愛情を抱いており、家を新調するなど親孝行俳優としても知られている。バラエティ番組『ルームメイト』で共演したコメディアンのチョ・セホと親友である。
イ・ドンウクの主な出演作品
出演作レビュー
死者を導く者。人間が死んだあとに今後どのような道を歩ませるか考える。死神に3回名前を呼ばれると死ぬ、と言われておりウンタクから怖がられるが、おちゃめな性格ですぐに打ち解ける。それぞれの立場はあるものの、死神自身は義理堅く、お互いに信頼しあっている。
イ・ドンウクは「風船ガム」や「ホテルキング」で既に有名な俳優ですが、彼はこの役をやりたいと自分から名乗り出たそうです。実際、名乗り出ただけあって役にぴったり合っていて、まじめでありつつもおちゃめな部分が見え隠れする様子は現実でのイ・ドンウクがこうなのかもしれないと思わされるほどで、思わず微笑んでしまいます。今までのイメージとは少し違ったイ・ドンウクを見たいなら、ぜひこのドラマを見るべきだと思います。それくらい、死神役に入り込んでいるイ・ドンウクは魅力的。
イ・ドンウク/プロフィール&出演作品動画 | 韓国-JIRO-に関わる出来事&エピソード
将来は映画監督に
子供の頃から漫画が大好きで、200冊以上保有している。漫画が好きなことで絵コンテなどの役に立ったことがあるとか。20年後には映画監督をやっていたいと、将来を語っている。