- 名前
- イ・ジュニョク
- ハングル
- 이준혁
- 生年月日
- 1984年3月13日
- 身長/体重
- 181cm
- 学歴
- 檀国大学大衆文化芸術学部
- 血液型
- A型
主人公と関係が深い重要な役柄で
イ・ジュニョクは大学では広告学専攻だったが、映画好きが高じてエキストラに参加するなど、俳優活動をスタートさせた。芸能界デビューは06年「タイフーン」のミュージックビデオ。『糟糖の妻クラブ』のクールな二枚目の弟役でブレイク。『シティホール』グクの秘書、『シティハンター』の検事、など、主人公と関係が深い重要な役柄で、存在感を発揮してきた。また、誠実な末っ子のキャラクターを多く演じることから年配女性から人気が高い。2012年、『赤道の男』の撮影終了後に入隊。京畿道議政府第306補充隊に現役兵として入隊。2014年3月に除隊。
子供の頃の夢は漫画家
ソウル市で生まれる。両親と3人家族。漫画が好きで、子供の頃の夢は漫画家になることだった。日本の漫画も愛する。
イ・ジュニョクの主な出演作品
『青い鳥の輪舞<ロンド>』『君も人間か』『詩を忘れたあなたに』『バッドパパ』『100日の郎君様』『マッド・ドッグ~失われた愛を求めて~』『ミスティ~愛の真実~』
出演作レビュー
ドラマに登場する数々の剣士の師匠ですが、彼自身は剣術ができません。死因を見分ける鋭い目を持っています。
クスッと笑える演技が多かったです。役柄自体少し抜けているような感じで面白かったのですが、イ・ジュニョクさんの表情の演技がさらに面白さを増していました。その反面、剣術の師匠として教えている時や死体から死因を推測している時は真剣なまなざしで迫力がありました。この二面性がとても魅力的だと思います。登場が楽しみなキャラクターでした。また、イ・ジュニョクさんは『雲が描いた月明かり』でもコミカルでありながら頼りになる内官の役をしています。こういった役が似合う俳優さんだと思います。
主人公の捜査を妨害し悪役の手助けをする、主人公ファン・シモクの先輩検事です。ずる賢く頭をまわす疎まれキャラです。
彼の演技の面白さは他のドラマでは見ることの出来ないものでした。彼は基本的には悪役の手助けをしていますが、主人公に弱点を捕まれてからは味方のような働きもします。主人公と悪役に挟まれながら、自分が生き残るために必死にもが姿は人間の泥臭さを感じさせるとても強い印象として残っています。他のドラマにも「鼻につく」脇役は登場しますが、敵味方両方から嫌われ裏切られるという役柄は珍しいと思いますし、その役を全身で見事に表現していたので、とても感銘を受けました。
イ・ジュニョク|出演作の演技評価&俳優プロフィール | 韓国-JIRO-に関わる出来事&エピソード
子供の頃の夢は漫画家
イ・ジュニョクの子供の頃の夢は「漫画家」で、絵を描くことが好き。今でもかなりの腕前。