- 名前
- ノ・ヨンハク
- ハングル
- 노 영학
- 生年月日
- 1993年4月1日
- 身長/体重
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- 学歴
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- 血液型
- A型
時代劇に欠かせない俳優
06年に児童ドラマ『花郎戦士マル』で子役デビューを果たす。ドラマに欠かせない子役のひとりとして”子役界のチェ・スジョン”といわれるほど。時代劇出演が多い。しかし、エキストラ時代、助演時代が6年ほど続き、芸歴の割に無名で誰からも相手にされない時期が続いた。その頃、子供心で辛いと感じたものの、苦労してサポートしてくれる母の姿をみて辞められず、頑張ろうと思ったと語っている。子役として役が与えられるようになってからは、『大海水』ではジョングン(ソン・チャンウィ)、『トライアングル』ではドンス(イ・ボムス)の少年時代などを演じている。16年の朝の帯ドラマ『あの空に太陽が』では、二番手の男に抜擢されている。
演技を始めたのは友人の影響
ソウルで両親、12歳上の兄の4人家族に生まれた。演技を始めたのは友人の影響だとか。オフの日には友人とゲームやカラオケを楽しんでいる。
ノ・ヨンハクの主な出演作品
『あの空に太陽が』
出演作レビュー
mikako
『2度目の二十歳』(15) ナ・スンナム役
主人公ノラ38歳が入学した大学の先輩。ダンス部の先輩でもあります。経営学科の3年生で復学生です。
今までノ・ヨンハクさんは子役でしか見たことがありませんでした。『2度目の二十歳』では大学生の役をやっていて新鮮な感じがしました。チェ・ジウさんの先輩という重要な役でしたが、とても良かったです!一回りも年の多い後輩を受け入れてくれるとても頼りになる先輩でした。登場のたび、キャラクターのこともノ・ヨンハクさんのことも好きになるような演技でした。これから子役ではなく俳優としての活躍が楽しみです。