ペ・ヨンジュン
名前
ペ・ヨンジュン
ハングル
배용준
生年月日
1972年8月29日
身長/体重
180cm, 78kg
学歴
成均館大学映像学科
血液型
O型

『冬のソナタ』で人気がアジア全域に拡大

94年、KBSタレントとしてデビュー。同年に『愛の挨拶』の主演に抜擢され、96年の『初恋』などで人気に。02年の『冬のソナタ』で人気がアジア全域に拡大。日本でも03年BSで、翌年NHK総合で放送され、日本に「冬ソナブーム」をもたらす。主人公のチュンサン役を演じたペ・ヨンジュンは、日本で最も人気が高い韓国人俳優となり、来日の度に多くの日本人が空港に詰めかけるなどした。その後は映画出演が続いたが、07年に『太王四神記』でドラマ復帰。事業や執筆活動など幅広く活躍する。

女優のパク・スジンと結婚

ソウル市中区で4人家族に生まれた。高校卒業後、演技塾に通う。15年に女優のパク・スジンと結婚し、話題に。16年に第1子が誕生し、18ねんに第2子が誕生。ドラマやCM出演以外の活動はほとんどなく、バラエティーにも出ない。インタビューも極端に避けることから、時には「生意気だ」と批判されることも。しかし共に仕事をしたスタッフからの評価は「礼儀が正しい」と高い。作品と作品の間は休みを設け、一つの作品の役にしっかりとのめり込む高いプロ意識も有名だ。

ペ・ヨンジュンの主な出演作品

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