- 名前
- ヨン・ウジン
- ハングル
- 연 우진
- 生年月日
- 1984年 7月 5日
- 身長/体重
- 185cm
- 学歴
- 世宗(セジョン)大学校土木環境工学学士
- 血液型
- AB型
2016年2月に初の来日ファンミーティングを開催
07年にモデルデビュー。兵役後、09年に同性愛をテーマにした『ただの友達?』で映画デビュー。2010年の『シンデレラのお姉さん』でドラマに初出演した。『烏鵲橋の兄弟たち』で自由奔放で愛嬌のよい末っ子四男を演じて人気が上昇。『アラン使徒伝』で時代劇に挑戦し、『男が愛する時』でソン・スンホンのライバルを担う。ケーブル局ながら高視聴率を記録したラブコメ『恋愛じゃなくて結婚』で主演し、契約恋愛を企てる男に。2015年は『離婚弁護士は恋愛中』に出演。2016年2月に初の来日ファンミーティングを開催。
映画好きで映画研究会を主宰
江原道江陵市で4人家族に生まれた。映画好きで映画研究会を主宰し、モデルとして活動をしながら俳優を目指した。
ヨン・ウジンの主な出演作品
出演作レビュー
kuge
『七日の王妃』(17)イ・ヨク=晋城大君役
朝鮮第11代王・中宗。第10代王燕山君の異母弟として生まれ、度々兄に命を狙われる。一人の女性を愛し続ける一方、玉座を狙うことになる。
彼にとって、とても良い作品に出会えたのではないでしょうか。『シンデレラのお姉さん』で、こんなところに出ていたのかという端役から始まり、『男が愛する時』ではソン・スンホンの恋敵役。そして今回は、イ・ドンゴンと敵対する役であり、パク・ミニョンの相手役でした。出世しましたね。重たい内容の中でも、パク・ミニョンとのラブシーンにはドキドキさせられ、彼のお茶目な一面では、笑ってしまうこともありました。そして自然と涙が溢れることも。玉座を乗っ取るような強い部分もありながら、やっぱり情には勝てない優しさ。そして何より愛する女性を一番に尊重するところをうまく演じていたと思います。